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2024.09.26

【重要】チケット販売に関する重要なお知らせ

チケットをご購入前に、必ず以下の注意事項をご確認の上、お申込みをいただけますようお願い申し上げます。

チケット転売・譲渡について

チケットは必ず正規販売ルート(興行主催者、主催者より正式に販売許可を得たプレイガイド、ファンクラブなど)でご購入いただきますようお願いいたします。営利目的のチケット不正転売・無断有償譲渡、インターネットオークションサイト等で不正転売を試みること及び第三者への不正転売を目的としてチケットを購入することは、一般社団法人コンサートプロモーターズ協会が定める約款により、固く禁止されております。正規販売ルート以外(個人間売買・オークションサイト・金券ショップ等)で購入されたチケットに関しては、その有効性を一切保証されておりません。会場で営利目的の不正転売・無断有償譲渡等、チケットに関する不正行為やそれを疑われる行為が発覚した場合には、本人確認を実施させていただく場合がございますので、予めご了承ください。製作委員会・主催者の判断において、正規販売ルート以外の購入者における購入済みチケットでの本公演の入場を拒否し、既に入場している場合は、ご退場いただきます。本規約に基づいてご入場をお断りする場合、チケット代・各種手数料及び、劇場までの交通費・宿泊費等の返金には一切対応致しかねます。

2019年6月よりチケットの高額転売等を禁止するため、チケット不正転売禁止法がスタートいたしました。チケット不正転売禁止法は、国内で行われる映画、音楽、舞踊などの芸術・芸能やスポーツイベントなどのチケットのうち、興行主の同意のない有償譲渡を禁止する旨が明示された座席指定等がされたチケット(同法律では「特定興行入場券」と言います)の不正転売等を禁止する法律です。不正転売とは、興行主に事前の同意を得ずに反復継続の意思をもって行う有償譲渡であって、興行主等の販売価格を超える価格で特定興行入場券を転売することを意味します。

●禁止される行為は

・特定興行入場券(チケット)を不正転売すること

・特定興行入場券(チケット)の不正転売を目的として、特定興行入場券を譲り受けること

●違反したときの罰則は

1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金またはその両方が科されます。

チケットの転売は、業者だけでなく個人であっても、反復継続の意思をもって、販売価格を超える価格でチケットの転売が行われていれば、「不正転売」に該当し、罰則の対象となります。

●万が一来場ができなくなった際は

製作委員会・主催者から許可を得た正規(公式)の公式チケットトレード(リセール)システムをご用意しておりますのでそちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。

公式チケットトレード(リセール)システム 詳細については後日公式ホームページにてご案内いたしますので、ご確認ください。

※リセール出品には受付期限がございます。購入プレイガイドによっては期間が短い場合もございますので、必ず事前にご確認いただけますようお願い申し上げます。受付期限を過ぎてのチケット出品はいかなる場合でもできませんのでご了承ください。

※トレードシステムは、キャンセル・払い戻しではございません。出品しても必ずトレードが成立するとは限りません。受付期限をすぎても成立しなかったチケットを払い戻しキャンセルなどは一切できませんのでご了承ください。

※チケットリセールは、お客様ご自身の責任においてご利用くださいますよう、お願い申し上げます。製作委員会は、そのご利用に伴う損害、不利益その他のトラブルについて、一切責任を負いかねます。

2024年9月26日

ミュージカル「DREAM!ing WM」製作委員会

2024.08.09

COMMENT

『DREAM!ing』運営チーム

2020年から始まった『ミュージカル「DREAM!ing」』シリーズも4作目!
ついに舞台オリジナルストーリーでの展開となりました。
ドリミ愛にあふれる演出の”ジョニー”こと國重さん・脚本の広瀬さんをはじめ、舞台制作チームの皆さんと日々議論を交わしながら、『DREAM!ing』の新たな歴史の1ページを生み出すべく奮闘中です。そして、本作の主役は「混ぜるな危険」な千里と孝臣!ゲームのシナリオを起点としない、舞台ならではの展開をご用意しております。
今年の12月公演ということで、首席候補生を支えるフォロワーの皆様にとって最高のクリスマスプレゼントとなりましたら幸いです!
どうぞ『ミュージカル「DREAM!ing〜White Maze〜」』をよろしくお願いいたします。

『DREAM!ing』シナリオディレクター

オリジナルを創るというのはいつも勇気と覚悟がいるものです。100人を100%満足させようと考えた時、既存のものであればある程度の%を見込めるし言い訳も効くからです。ドリミとDミュのファンの方々を喜ばせるものを、有限のリソースに創意工夫を掛け算して勝負するのは至難の業――ですが、そこに挑戦したいという心意気は私こそ大好物なのです。各現場のプロにリスペクトを込めてこれまで一定の距離からDミュを応援してきた自分ですが、今回はプロットから監修させていただく機会をいただきました。これは棚からぼた餅という図々しさで、たくさん抱えている「ドリミで描きたいもの」をお願いして混ぜさせていただいたり……正直、ハレーションを起こすことを恐れていましたが、共通するドリミ愛を前にそんな心配は必要なかったようです(混ぜても大丈夫、でした!)。12月、晴れの舞台とすべく、作品愛と覚悟をもった方々がその才能と知恵を絞って挑んでいます。どうか楽しみにしていただけたら嬉しいです。